もるらぼ

現在Webサイト公開テスト中です。
他の複数のページは閲覧できない状態です。
完成予定2025年1月です。
しばらくお待ちください。

目次
・「もるらぼ」とは?
・モルモットと暮らす前に・・
・「モルモット」という呼称について
・管理人について
・注意事項

「もるらぼ」とは?

モルモットと一緒に暮らしたい
モルモットと暮らしているけどわからないことだらけ
いっしょに暮らすからにはモルモットにとって最善を尽くしたい

そんな思いを抱いている方にとって、少しでも有益な情報を配信できたらと思い、このサイトを立ち上げました。

モルモットが安心して健やかに暮らせること

これを可能な限り実現し続けるために日々試行錯誤の繰り返し。

ところでモルモットと暮らしていると、わからないことだらけですよね。。
と言いますのも、とにかく確たる情報が少ない

 ・ペットショップの店員
 ・獣医
 ・飼育本の著者
 ・研究者
 ・Webライター
(敬称略)

みなさん違ったことを主張してきます(笑)。
飼育本を例に取ってみても、著者によって言っていることが違うなんてことはよくありますよね。
情報が錯綜する中、私たちが参考になった知識や奮闘した経験が少しでも誰かのお役に立てればなと思います^_^

モルモットと暮らす前に

経済的な余裕
時間的な余裕
アレルギーの有無
かかりつけにできる小動物専門病院

最低限、上記4点は、モルモットと暮らす前に必ず確認しておくべきかと思います。

1万円強

これは1匹のモルモットにかかるひと月当たりの費用です。
ご家庭によって差はあるかと思いますが“ちゃんと”飼育しようと思うと1万円では収まりません。
ちなみに管理人の場合、モルモット一匹に対するひと月あたりの出費はTable 1の通りです:

Table 1: ひと月あたりの1匹にかかる費用(単位:千円)

牧草青果サプリメント清掃その他*合計
4.02.52.01.53.013.0
*「その他」には医療費や空調などが含まれます。

モルモットの購入費用は安くて3,000円くらいから高くて3〜40,000円くらいまで。
ペットショップや時世によっても変動しますが、平均5~7,000円という印象です。
他の動物と比較すると比較的安価なため、初期費用がかかりにくいです。
そのためなんとなく安易な気持ちで購入する人も少なくないのではないかと推察します。

と言いますのも、管理人もはじめは「寂しさ」や「可愛さ」そして「安さ」を理由に購入しました。
購入当初はペットショップの店員さんから教えていただいた備品を全て購入し、すぐに飼育本を購入。
契約書に署名するまで何度も「やっぱり買いません」という言葉が脳内で反芻されていました(笑)。

管理人は動物と暮らしたことがなかったので、うちに来たばかりのモルモットよりも緊張しました。

このこの命を預かってよいのだろうかと。

それからの毎日はとにかくモルモット第一。
飼育本を熟読し、ケージ内はモルモットの行動に合わせて毎日のように模様替え。
たべさせて良い野菜は全て給餌を試みました。
学生だった私の食費よりも彼の食費の方がかさみました(笑)。
掃除も最低朝晩、それもそれぞれ30分はかかります。
幸いにも一匹目のモルモット(mol)はすぐに懐いてくれました。
するとなかなか彼から離れられなくもなります。
そうして研究室へ行く時間は徐々に少なくなりバイトの時間が増えたりもしました(笑)。

「モルモット」という呼称について

近年、「モルモット」という単語が世間からひっそりと排除されつつあります。
というのもここ最近、動物園などのSNSアカウントでは「モルモット」という表現を見かけません。
どうやら「実験動物」の印象が強いようです。
その代わりに「テンジクネズミ」という表現をよく見かけるようになりました
「テンジクネズミを家畜化したものをモルモットと呼ぶ」とする動物園もありました。

管理人は「もる」という音が好きなので彼らを「モルモット」と呼んでいます。
ですのでこのサイト内でも「モルモット」という表現を使用しています。

管理人:ミモルメ

改めまして、「もるらぼ」管理人のミモルメと申します。
5年くらい前からモルモットと暮らし始めました。
それ以来モルモットの行動や反応に夢中です。
これまでに、2匹のモルモット(モルとメル)と死別しました。
現在は、1匹のモルモット(レム)とパートナーとの「3人暮らし」です。
愛くるしく、奮闘の毎日です^_^

注意事項

「もるらぼ」は、完全なる個人の趣味サイトです。
管理人は、獣医でもなければ公的なモルモット専門家でもありません
真剣にモルモットたちと一緒に暮らしているしがない一般人です。
従いまして、このサイトに書かれていることが絶対的に正しいわけではありません
また、飼育本のようにモルモットについて網羅するようなものでもありません。
記載されている内容全てが一例でしかありません。
あくまでご参考程度にお読みいただければと思います。
そして自己責任の範囲内でお試しいただければと思います。